2023年10月12日
B’zのLIVE GYM
<50代女性社員>
皆さんこんにちは。人財開発部の竹内です。
今年の夏も暑かったですね…
私は、7月9日と9月9日に常滑と袋井で行われたB‘zのライブへ
中学3年生の息子と一緒に行ってきました。
息子がB‘zにハマっていて、とうとうファンクラブに入ってしまい
どうしてもライブに行きたいと懇願され、一緒に行くことになりました。
私は昔よく聴いていましたが、今はあまり聴いてなかったので楽しめるか不安でしたが、
2人を見た途端あまりのカッコよさに一気に引き込まれました(⌒∇⌒)
また、今回から声出しOKになり、私も我を忘れてノリノリでした。
暑い夏でしたが、息子といい思い出ができよかったです。
2023年09月20日
YORU MO-DE
<40代女性社員>
皆さんこんにちは。ジュコー品質管理部の近藤です。
まだまだ暑い日々が続いていますが、先日豊川稲荷のヨルモウデに行ってきました。
同行者は同じ部署の伊藤さん。親子ほどの歳の差での参加です。
会社で頂いたこのチケットはファストパス付で、本来なら並んで入場のところ、並ばずにスムーズに入場できました。
入場してすぐの所にあった賛同企業の看板に我が社の名前が!
伊藤さんが「映え写真にしてきます!」と走って会社の名前を支えに行ってくれました。
会社は若い人が支えているんだなと思った一コマです。
本堂に向かう途中には大型プロジェクションマッピングあり、ライトアップありと華やかな雰囲気。
大鳥居の前では1組に1つ提灯を貸し出していて私たちも1つ借り、伊藤さんは有料の色が変わる提灯を借りました。
この提灯ですが提灯の底を地面に近づけると狐の模様が浮き出る仕組みになっており、素敵な演出になってました。
いつもは厳かな本堂もライトアップされて、幻想的な雰囲気、和の本堂とライトアップが不思議な空間になっていました。
そこに参拝の人々の持つ提灯がゆらゆら揺れて、なお幻想的になっていました。
本堂でのお参りを終えて順序に沿って移動、いつもはあまり行かない霊孤塚に。
この霊孤塚、一千体もの狐の像があり、日中に行っても独特の雰囲気の霊孤塚も綺麗にライトアップされていました。
普段でも余り見ることのない人数の参拝者に狐たちも喜んでいるようでした。
帰り道狐のおみくじが有ったので運試し!
おみくじは「中吉」。何か良いことがあるといいな!
本堂前へ帰ってきてヨルモウデ限定の御朱印を購入。
この御朱印はブラックライトで光る珍しい御朱印で、さすが夜を題材にしたヨルモウデの御朱印だなとおもいました。
ちょっと休憩の為寄ったお店で、伊藤さんにごちそうして頂いたフラッペを購入したら
ランタンの引き換え券を頂いたので、また来た道を戻りランタンを頂きました。
司会者の合図とともに打ち上げられたランタンは夜空にきらきら光り、星の様でした。
真夏の暑い夜でしたが、楽しいひと時を過ごせました。
<同行者 伊藤さん感想>
近藤さんに誘ってもらい初めてヨルモウデに行きました。
ライトアップがすごくきれいで幻想的でした。
また機会があったら行きたいと思いました。
2023年08月22日
九重連山のミヤマキリシマを求めて!
<60代男性社員>
皆さんこんにちは!大分工場の西原です。
毎日猛暑が続いていますが、お元気ですが?
今日は、6月17日梅雨の晴れ間を狙って、
大分工場の河津さんと九重連山にある平治岳(ひいじだけ)のミヤマキリシマを
見に行ってきましたのでご紹介します。
◎登山ルート
往路:杵築IC→湯布院IC→やまなみハイウェイ→吉部登山口→暮雨の滝字→坊ガツル→平治岳
復路:平治岳→坊ガツル→暮雨の滝字→吉部登山口→やまなみハイウェイ→湯布院IC→杵築IC
ミヤマキリシマは九州各地の高原に自生するツツジの一種で、天然記念物に指定されています。
特に九州連山が有名で、中でも平治岳が最も有名なこともあり、例年多くの登山客が訪れます。
【例年見られる光景が・・・】
※結論から先に言っておきます。時期が遅かったことと、今年が病害虫の影響で、
まさかの状態でほとんど花はありませんでした。このことを知らないまま登山へ。
【8時15分 吉部登山口駐車場到着】 【急勾配となる登山道】
【中継地点の坊ガツル到着】
※河津さんとの写真
※坊ガツル・タデ原湿原とは
九重山連の主峰・久住山と大船山等に囲まれ、
阿蘇くじゅう国立公園に含まれる標高1230mの場所に位置する日本では希少な中間湿原です。
2005年、長者原のタデ原とともに「ラムサール登録湿地」に認定されており、希少な植物の宝庫でもあります。
【昨年の紅葉時期に訪れた時の坊ガツル】 【今回訪れた時の坊ガツル】
一面ススキが原 一面緑のじゅうたん
坊ガツルで休憩し、平治岳へ
坊ガツルから平治岳を望む・・・ピンク色が見えない・・・少し不安。(まだ現実を知らないまま)
坊ガツルで休息後、平治岳に向けて出発!
※平治岳への登山途中に、下山者にミヤマキリシマ状態を聞いてみました。
「今年は病害虫の影響で山頂に少しあるだけですよ・・・」
下山するわけにもいかず山頂を目指します! 山頂付近のミヤマキリシマ本当に少し!
山頂にて!
ミヤマキリシマは期待外れでしたが、
平治岳から見る九重連山と眼下に広がる坊ガツルの景観は最高でした。
※ミヤマキリシマは来年リベンジしたいと思います。
2023年07月27日
歴女ではありませんが
<50代女性社員>
こんにちは。 一宮工場 菅谷です。
みなさん、大河ドラマ見ていますか?
私の住んでいる新城市は、初めて鉄砲を本格的に使用したとして有名な 「長篠の戦い」 があったところです。
今年の大河ドラマ 「どうする家康」 でも、6月に 「設楽原の戦い」 として放送されました。
関連イベントで、出演者による 「スペシャルトーク in 新城」 がありましたが、残念ながら抽選に外れてしまいました。
今回ご紹介するのは、その舞台となった設楽原で毎年行われている 「設楽原決戦場まつり」 です。
コロナ禍で中止が続いていましたが、今年の6月に4年ぶりの開催となりましたので、観覧に行ってきました。
以前は、小中学生が参加しており賑やかでしたが、今年は諸事情により代表児童だけの参加になり、
ややこじんまりと火縄銃の演武などが行われました。
ほら貝の演武 太鼓の演武
再来年で長篠の戦いから450年、平和を実感しました。
2023年07月17日
キングダム
<40代男性社員>
こんにちは! 営業部の石川です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は、最近、中国・春秋戦国時代から、秦が初めて中華統一する漫画 『キングダム』 を読んでいます。
※最近、ようやく最新巻(68巻)までたどり着きました!
これまでも何度か映画化されているため、ご存じの方も多いかもしれませんが、
主人公は、秦の将軍 李信と始皇帝になり、春秋戦国時代という複雑な時代背景のため、
漫画はもちろん、小説でもあまり描かれていなかった物語です。
歴史物語のため大枠のストーリーはどうしても決まってしまいますが、
漫画としての新市場を切り開き(ブルーオーシャン)、資料が少ないことを逆手にとって、
想像力豊かに特徴あるキャラクターを描く作者のテーマ選定勝ちだと感じています。
漫画『キングダム』を機に、もし春秋戦国時代に興味があれば、大作ばかりですが、
愛知県蒲郡市出身である宮城谷昌光氏の小説も、是非チャレンジしてみてください。
小説
①『奇貨居くべし』(全5冊)
秦の始皇帝の父ともいわれる呂不韋。一商人から宰相にまでのぼりつめたその波瀾の生涯を描く。
②『楽毅』(全4冊)
古代中国の戦国期、「戦国七雄」にも数えられぬ小国、
中山国宰相の嫡子として生まれた楽毅は栄華を誇る大国・斉の都で己に問う。
③『孟嘗君』(全5冊)
斉の君主の子 田嬰(でんえい)の美妾 青欄(せいらん)は、健やかな男児・田文を出産した。
しかし、五月五日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じるが、
必死の母が秘かに逃がした赤子は、奇しき縁で好漢 風洪(ふうこう)に育てられる。
以前、訪れた中国・西安市にある『秦始皇帝陵』、『兵馬俑』